創業60年のビル管理会社
ビルメンテナンス会社って
どうやって選べばいいいの?
- 大事な資産の建物、オフィスのメンテナンスは対応が丁寧な会社がいい
- 万が一の時にはすぐに対応してくれる会社がいい
- 受註したらほったらかしにせず、色々なプロならではの提案をどんどんして欲しい
- ビルメンテナンス会社をよく吟味して選んだはずなのに、現状は予想とかけ離れてしまっていて困っている。
私たち東和総合サービスには、色々な理由で今の管理会社に対する信頼が薄れ、安心して任せられる会社を探している多くのお客様からお問い合わせを頂きます。
老舗の安心感
ビルメンテナンス業は業界として戦後スタートした業界で、比較的歴史が浅い業界です。
当社は、1970年に行われた大阪万博において、主要パビリオンの設備管理を委託され、戦後、高度経済成長を成し遂げ経済大国となった日本の象徴的な意義を持つイベント成功に貢献致しました。
創業以来 大阪国税局、大阪府警本部などのお客様と創業当初からお取引いただき、お客様のニーズにお応えしながら業務内容を拡大・革新して参りました。創業よりお取引を頂いたお客様には以下のような多業種のお客様がおられます。
- 大和銀行(現在りそな銀行)
- 大阪陸運支局
- 阪神高速道路公団
- 石原不動産
- 大阪府商工会館
- 西日本入国管理センター
- フマキラートータルサービス
- 広尾ガーデンヒルズ
- 住友不動産
現在全国に約23,000社のビルメンテナンス会社があります。沢山の会社があるビルメンテナンス業界は歴史の浅い会社も沢山あります。また、維持が難しく倒産や吸収などの移り変わりも多い業界でもあります。
経済産業省のHPに記載されている中小企業白書によると、新たに起業された会社や個人事業の生存率は下記の通りです。3/4の会社が10年を超えずに倒産してしまっています。
- 1年後・・・72%
- 3年後・・・50%
- 5年後・・・40%
- 10年後・・・26%
また、2018年に倒産した企業は分かっているだけで8111社あり、2017年よりも上回っています。サービス業は2017年には61社だったものが2018年には102社と倍増しました。そのような状況の中で歴史の長い会社というのは、社会の状況、お客様のニーズの変化に対応し、改善や技術力を向上させて柔軟に対応してきた会社といえます。
料金が明確
多くのビルメンテナンス会社のホームページにはサービスの料金が明記されておらず、問い合わせをしなければならないようになっています。もちろん、ケース毎に金額が変わるため明記しにくいという面もありますが、利用者側からするとまずは価格を知ってから他社とサービス内容などを比較して決めたいというのが本音だと思います。
当社のホームページにはサービス毎に分かるものは明示し、そうでないものについては、目安を示しているのでお客様が安心してご利用いただけます。
高い技術力のサービスが
受けられる
ビルメンテナンス会社の中には、ほとんどの実業務を他社に外注している会社が多く、外注された会社が更に下請け会社に発注していることもよくあります。お客様が出された金額よりかなり低い額で実際の作業を行う会社が請け負うのでお客様が期待されているレベルのサービスを受けるのは難しいでしょう。
例えばお客様が100万円で清掃業務をA社に発注します。A社は自社で清掃業をしないのでB社に80万円で発注します。B社は人材が不足しているので64万円でC社に発注します。実際に作業を行うC社はお客様が支払われた100万円と36万円の差額がある64万円で受註しました。これだけの差額があると、利益はほとんど無く、教育や資機材に回す余裕も無い状態になります。
人材がいればいいのですが、募集しなければならなくあると募集費や教育の時間もかかります。これでは、お客様が期待された質のサービスをお届けすることは不可能です。そもそも自社施工100%で総合管理業をしている会社はありません。
当社では、メーカーしか触れないものや、特殊な分析機械が必要な検査など以外は基本的に自社施工を行っております。そのため、他社と比較してより高いサービス内容をお得に提供することが出来ます。
スピーディーな対応
当社は、主な業務が自社施工だからこそ、ご依頼いただいてから見積もりの提案、サービスの提供、緊急時の対応がスピーディーに行うことが出来ます。当社では、外注した業務に関しても業者と密に連絡を取り、必要に応じて立ち会い、万が一の場合にもスピーディーに対応致します。
お客様から受註した仕事を外注し、外注先がまた外注し・・・などとなると知らない業者が最終的に受けていて、トラブルが発生しても対応が遅くなると共に誰が対応してくれるのか、責任の所在地はどこなのかも分からなくなってしまいます。
プロならではの提案が
受けられる
当社では、お客様が希望されるサービスについて見積もりを作成し、作業を行わせていただくのは当たり前ですが、当社は今後必要になる事案や、請け負ったサービスのアフターメンテナンス、より快適な環境やコストを抑える提案をさせて頂いています。
例えば、消防設備点検を行い、非常照明のバッテリーが不良であったケースでは、報告書と一緒に非常照明の交換のお見積もりを提出させて頂いています。もし、非常照明が省エネタイプのものでなければ、併せて交換のメリットを添えてご提案させて頂いています。
また、トラブルが起きてからお客様が困るということが無いようにプロならではのサポートをしっかりさせて頂いています。
例えば、空調設備点検を行い、設備の年式が古くなり今後数年の間に稼働にトラブルが生じ、空調が使えなくなるなどのトラブルが予想される場合があります。その際には、あと数年のうちに問題が起きる可能性が高いので交換の予算を取ることをある程度の年数の目安をお伝えして概算の価格もお伝えしています。
そうすることで、お客様にトラブルが起きる前に準備していただけ、困った事態に陥ることを防ぐことが出来ます。
取引履歴を残しているので
万が一の時に対応出来る
当社では、お客様との取引を何時どのような業務を行ったのかを管理システムでしっかりと残しています。
残念ながらお取引が終ってしまったお客様についても一定期間データを保存しております。お客様によっては、保健所や消防署などの数年に一度の立ち入り審査の際に必要な情報がどこにあるか分からず、どの業者に頼んだのかも忘れてしまい、困られて電話をかけてこられることがあります。
多くのビルメンテナンス会社は、現在取引が無ければ分からないという解答をする事が多い為、いざという時に途方にくれてしまうお客様がおられます。
当社では、一旦お取引が無くなってしまったお客様でも履歴を残していますので、助かったというお声を頂きます。
以下の様なお悩みは
ありませんか?
どんな問い合わせに対応してくれるのか
建物管理の内容は専門的で多種多様のため、依頼されるお客様も。一体どれが必要で、何が問題か、法的にどんな制約があり期日は何時なのか・・・・様々な疑問が出てきますね。
そんな時は、まず当社に電話やメールでお問い合わせください。
当社がよくお受けするお問い合わせを以下にご紹介致します。
- 建築設備定期検査報告を催促する葉書が来たが、どうしたらいいのか?
- 空気環境測定とVOC測定のどちらをしたらいいのか分からない。
- 消防署から点検を受けるよう言われたのですぐにやってもらえるか?
- 清掃を依頼しているが、何度言っても改善されないので業者を変えたい。いつから出来るか?
- 業務毎に別々の会社に発注しているが、手間がかかるので一括発注したい。資格の専任も必要。どのようにいくらで管理してくれるのか見積もりをして欲しい。
- 新しい法律が施行されて、報告内容がどう変わるのか?金額が変わるのか教えて欲しい。
- 他社に管理を任せているがこれでいいのか検討しているので、東和ならではの提案をして欲しい。
見積もりや提案はどれくらいのスピードで対応してくれるのか
通常必要な情報を頂いてから案件の規模や業務量にもよりますが、資料を頂いてから3~10営業日以内にはご提出いたします。
お客様からお問い合わせ頂いた際にまず、いくつかのご質問をさせていただきます。(例えば、物件の場所、広さ、前回の報告書の有無、築年数など)お聞きした上で、まずは当社でお受け出来る案件かどうかをお応えいたします。お受けできそうでしたら、担当者からもう少し詳しいお話をお聞きし、必要であればお伺いしお見積もりやご提案をさせて頂きます。
東和総合サービスへの
お問い合わせの流れ
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせの流れについては
下図の通りです。
-
お問い合わせ
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お受け出来るかのご質問
-
お受け出来る案件の場合は担当者からご連絡をお聞きします
-
必要に応じてご訪問
-
ご提案や見積もり提出
創業59年の東和総合サービスビル管理業界の
パイオニアならではの永年の経験とノウハウ・
高い技術力に基づいた管理を行います。